歯科の『一芸十年』!切磋琢磨の環境と、素直に学ぶ心で積み重ねる勉強の日々。

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    「キュレットワークが上手になりたい」
    「患者さんとうまく話せるようになれたら…」
    「歯周外科を患者さんの負担が少なく確実にできるようになりたい…」
    「ジルコニアクラウンのステイニングをきれいにできるようになりたい…」

     皆、それぞれの立場で仕事の夢や目的を持っていることと思います。
    学びたいという意識が、行動、そして技術の習得につながっていきます。

     私は、年に何回か歯科衛生士さんやデンタルコーディネーターの人達を対象に講演と実習を行う機会があります。受講生の皆さんは、勉強が楽しい様子で、とても熱心に聞いてくれます。ただし、結果を厳しく問われたとき、結果を出すまでの苦しみを楽しさに置き換えていける方はそれほど多くはありません。

     正しいことを正しく学び、自分の手に再現できるように練習する。出来なければ出来るまでひたすら練習するしかないのです。歯科医師をはじめ、歯科衛生士、歯科技工士は、自らの考えと知識を手に再現できてこそ目的が達成されることになるのです。

    【一芸十年】

     長年、漫然と過ごし勉強をした気分になるだけではいけません。自戒を含め、自らの手に考えていることを再現できないと患者さんに歯科治療を提供できない。痛切に感じます。
    一芸に秀でるには最低十年の修業が必要で、十年たったら再評価。この仕事を辞める?続ける?新しい目標をそこでもう一度立てましょう。そこからまた十年の修業。


     さて、勉強と目的達成について二つ、心に刻んでおきたいことがあります。

     切磋琢磨できる環境と、素直に学ぶ心。

     現在、当院では全国から同じ目的を持った歯科医師が集まり学んでいます。参加させてもらっている私が思うことがあります。しっかりした目的を持った人が集まり真剣に学ぶことで、お互いが成長する。まさしく切磋琢磨できるのです。そんな環境を持つことが大切と痛感しています。

     実習で上達が早い人は、素直な人が多いようです。人の意見に真摯に耳を傾けるほど、自分の成長のスピードが早くなる。頭の中を、早く真っ白に出来る人ほど知識の吸収が早いのでは?私にとっての新しい修業がまた始まりました。

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