歯周病およびカリエス発生のリスク判定(その1)

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     口腔内を良い状態で保つうえで「リスクファクター」を考慮することは
    もはや当たり前になりました。

     大きな「リスクファクター」として、
    歯周病発生のリスクとカリエス発生のリスクがあげられます。

    しかし、この2つは簡単な検査で知ることができます。



     『私は甘いものが大好きだから虫歯になっちゃうのよね〜。』
     『両親も歯が弱くって虫歯が多くって…私も生まれつき歯が弱いから虫歯が多くって・・』

    このような患者さんの言葉を聞くことがあると思います。その際、

     「ショ糖の摂取が多いだろうから、カリエスリスクは高いであろう」
    あるいは、「口腔内細菌が多いだろうから、カリエスリスクは高いだろう」

    こうしたことは想定できても、問診だけでは科学的根拠があるとはいえません。

    私達が常に念頭に置かなければならないこと
     それは‥

     『診断は前提条件-(先入観)に基づいて行ってはならない


    ならばどうするか。
    科学的診査により証拠を提示する。つまり、リスク検査の必要性です。

     医科に行けば先ず血液検査をする。
    それと同じように歯科においてリスク検査は治療やメインテナンスの
    正しい方向や在り方を左右するとも言える大切な検査なのです。



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