妊婦患者さんへ、歯科衛生士が取り組むべき2つのこと。

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      今日はひな祭り。

    女のお子さんがいらっしゃる家庭では、忙しい時期ではないでしょうか。
    私も幼いときは、雛飾りがとても楽しみでした。
    でも、今は飾るのに大忙し・・片づけるのも大変だし。。


     さて、小さなお子さんではないですが
    当院では、妊婦の来院患者さんも少なくありません。

    ■低体重児早期出産を減らす役割としての歯周治療

    妊娠中はおなかの中の子供への影響を考え、
    患者さんに伝えてあげたいことがたくさんあります。
    歯科衛生士の大切な仕事です。
    中でも

    歯周治療によって低体重児早期出産をなくすことができる点
     (National Insure Private Data)

    これは特にお伝えしたいことです。

     妊娠中はつわりやホルモンのバランスの影響、
    あるいは嗜好の変化によってお口の中は大きく変化します。
    定期的なメインテナンスが細菌叢をコントロールすることは歯科衛生士にとって重要なこと。


    ■親にかかっている、幼児からの顎の成長。
    意識付けは歯科衛生士の役目。

     生まれてくる子供のためにも、食習慣についても考えてもらうのも重要です。

     食は顎の成長にも大きく影響を与えます。

    ・現代人は昔の人に比べて顎が小さくなったと言われてきましたが、
    縄文人と現代人の下顎骨の大きさは同じ。
    つまり、歯が舌側傾斜しているため歯列幅が狭まっていることによって叢生がが引き起こされる。
    (日本大学松戸歯学部葛西教授の研究結果)

     現代食は軟食化が進み、あまりかまず"飲み込む”食事が増えました。
    噛む=咀嚼することが及ぼす様々な効果を改めて患者さんに情報提供したいものですね。


     ひなまつりは、小さな子どもたちのためのもの。
    親となる人には、口腔を通じて正しく重要な知識をつけてもらいたいものです。

    そのためにも、歯科衛生士として、
    日々、アンテナを高くもち、情報のアップデートが欠かせませんね。



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